虫歯が進行し歯の中にある根管(こんかん)まで感染が炎症を起こしている場合や、事故によって歯根破折がおきた場合などに、炎症の原因物質を取り除き根管内をきれいにし正常な状態へ整えることを「根管治療」といいます。宝塚南口駅の歯医者「宝塚歯科エイチアンドエル(宝塚H&L)」では、肉眼の十倍以上に視野拡大が可能なマイクロスコープを導入し、日本歯内療法学会専門医/日本歯科保存学会認定医による精密でやり直しのない根管治療を目指しています。
その症状、根管治療が必要かも?
上記以外にも気になる症状があれば、
お気軽にご相談ください。
小さな歯の中にある根管の内部は非常に細かく複雑で、肉眼での処置は困難を極めます。宝塚歯科エイチアンドエルでは肉眼の19.4倍も視野を拡大できるマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用して根管治療を行っています。勘に頼る治療ではなく、細部まで実際に目で見て確認することで、感染部位を見極め、健康な神経は温存し歯を長生きさせる治療が可能になります。
MTAセメントを取り入れることで、歯髄を全て除去する「抜髄」ではなく、細菌に感染している歯髄だけを除去して生活反応のある部分は温存する「断髄」という治療法をとることができます。
「バイオセラミックス(生体機能を代行するセラミックス)」であるMTAセメントは生体親和性が高く、治療部位の炎症や感染を抑え、歯髄の再生を促進させる効果があります。さらに、硬組織の形成もサポートし、長期的な歯の安定性を確保します。MTAセメントの活用により、断髄療法において歯を保存し、持続可能な治療結果を得ることが可能です。
宝塚南口駅にある「宝塚歯科エイチアンドエル」では、虫歯の再発をできるかぎり防ぐ根管治療を行っています。
ご自身の歯を長く守り、自然の歯で噛みたい方は当院までご相談ください。